年を取ってからいいなと思うこと

私は50代後半で、まだ年寄りと言われるほどではないですが、もうけっこういい年です。
年を取るといろいろ身体にガタがくるし、気力もなくなるし、マイナス面ばかりが見えるのですが、いいこともあります。
それは、小さな幸せに気づくことができるようになったことです。
若いころはそれなりに尖ったところもあったのですが、今は、普通であること、平凡なことが何より幸せだと思っています。

そして、若いころには興味のなかったこと、たとえば食べることなどが楽しみになってしまいました。
おかげで太るのは困るのですが、たまに外食したり、甘いものを食べたり、たとえば160円のプリンを食べただけで幸せな気分になれるからありがたいものです。
お風呂も最高の幸せのひとつで、入浴剤を入れた香りのいいお風呂につかっていると、毎晩「ああ幸せだなあ」と実感することができます。
若いころは、何だか期待値が高すぎたのでしょうか、そういう日常的な小さなことでは幸せとかあまり思わなかったような気がします。
ちょっとしたことでも幸せに感じられる、というのは、年を取って良かったことだと思います。